2012年 02月 23日
幻想的な町~フィレンツェ~ |
雪がちらつく中、フィレンツェの街を歩きました
寒いけどなんだかとっても幻想的・・・
チホさんから
「フィレンツェの美味しいお店や穴場を知るにはインターネット情報よりも口コミの方が確かなのよ」
と聞きこの日の晩ご飯は地元の人のお勧めのお店に行ってみる事に・・・
その日の夕方見つけた可愛らしいアクセサリーショップで働いていた綺麗なお姉さん達
年の頃、20代~40代と言ったところでしょうか。
主人と話し合った結果、美味しくてオシャレでコッテリし過ぎないレストランを紹介してくれるのは
オシャレで自分にも気を使った綺麗なお姉さんに聞くのが一番だろう!という事になりまして(笑
このアクセサリーショップのお姉さん達に伺ってみる事にしました。
「あんまり町の中心で外食することはないけれど、唯一ここは美味しい!と思ったレストランはここよ」
と私達が持っていた地図に○をうってくれました
こんなに素敵なお姉さんが言うんだから間違いない!!
とこのレストランに行ってみる事に・・・
名前は「LA BOTTEGA」
Via Del Campidoglio 8/14r Firenze
www.labottegadirosa.it
お店の前に着いたけど、だぁれもお客さんがいない・・・
間接照明とキャンドルだけで照らし出された店内
ピカピカに磨かれたグラスとカトラリーお皿がきれいに並べられたテーブル達
「ボンジョルノ~」
と何度言っても店員さんも出てこない・・・(笑
これはいったいどういう事なのだろう???
と頭の中は???マークでいっぱいな私達
ま、写真でもとらせていただきながら待とう!!とのんきに店内散策(笑
そうこうしているとフロアーを管理しているマネージャーらしきお兄さんが登場しました
どうも、おしゃべりに忙しくなかなか出てこられなかったらしい(笑
まるで、商売気なし(爆
「軽いおつまみとワインがいただきたいんですけど・・・」
というと大きな塊の生ハムやチーズ、ドライトマトを出してあげると私達の好みも聞きながら親切によそってくれました
軽食の部屋は本当はカウンター脇の小さなスペースなのですが
だぁれもお客さんがいらっしゃらなかったので
「素敵なレストランの方に座っちゃ駄目ですか?」
と駄目もとで聞いてみると、
「もちろん!どうぞ~」と快く座らせてくれました
窓の外は雪。
早く帰らなきゃ!と毛糸の帽子を深くかぶって急ぎ足で歩く人々
キャンドル越しにそんな光景を見ながら寒さで固まった体が揺る~くなっていくのを感じます
先ほど注文したおつまみプレートとトスカーナの赤ワイン
主人とゆっくりおしゃべりしながらいただいていると
先ほどのマネージャーらしきお兄さんが
「やぁ・・・この雪積もるかなぁ・・・?明日からさ、飛行機に乗って旅行に出掛けるんだけどさ。この感じだと飛行機飛ばないんじゃないかなぁ・・・心配だなぁ」
と突然話しだしました(笑
会話の流れ状「どこへ行くの?」と聞いてみたのですが
「まぁ・・・それは北の方」とボソッと答えまた自分の世界で話し始めます
これがイタリア人?いや、彼に限るのか?
なんだか楽しくなってきてここでパスタもいただく事に・・・
「Pici Cocig e Pepe」
うどんみたいに太い生パスタの麺にチーズとコショウで味付けしたような感じの物
これがホントに美味しくて、今でも忘れられません
ふ~また食べたいな~
綺麗なお姉さんに聞いて行ってみたレストラン大正解でした!!
お店の雰囲気
なんだか自由な真面目な顔して不思議でおもしろい店員さん
ワイン
食事
すべて◎!!
御馳走様でした
寒いけどなんだかとっても幻想的・・・
チホさんから
「フィレンツェの美味しいお店や穴場を知るにはインターネット情報よりも口コミの方が確かなのよ」
と聞きこの日の晩ご飯は地元の人のお勧めのお店に行ってみる事に・・・
その日の夕方見つけた可愛らしいアクセサリーショップで働いていた綺麗なお姉さん達
年の頃、20代~40代と言ったところでしょうか。
主人と話し合った結果、美味しくてオシャレでコッテリし過ぎないレストランを紹介してくれるのは
オシャレで自分にも気を使った綺麗なお姉さんに聞くのが一番だろう!という事になりまして(笑
このアクセサリーショップのお姉さん達に伺ってみる事にしました。
「あんまり町の中心で外食することはないけれど、唯一ここは美味しい!と思ったレストランはここよ」
と私達が持っていた地図に○をうってくれました
こんなに素敵なお姉さんが言うんだから間違いない!!
とこのレストランに行ってみる事に・・・
名前は「LA BOTTEGA」
Via Del Campidoglio 8/14r Firenze
www.labottegadirosa.it
お店の前に着いたけど、だぁれもお客さんがいない・・・
間接照明とキャンドルだけで照らし出された店内
ピカピカに磨かれたグラスとカトラリーお皿がきれいに並べられたテーブル達
「ボンジョルノ~」
と何度言っても店員さんも出てこない・・・(笑
これはいったいどういう事なのだろう???
と頭の中は???マークでいっぱいな私達
ま、写真でもとらせていただきながら待とう!!とのんきに店内散策(笑
そうこうしているとフロアーを管理しているマネージャーらしきお兄さんが登場しました
どうも、おしゃべりに忙しくなかなか出てこられなかったらしい(笑
まるで、商売気なし(爆
「軽いおつまみとワインがいただきたいんですけど・・・」
というと大きな塊の生ハムやチーズ、ドライトマトを出してあげると私達の好みも聞きながら親切によそってくれました
軽食の部屋は本当はカウンター脇の小さなスペースなのですが
だぁれもお客さんがいらっしゃらなかったので
「素敵なレストランの方に座っちゃ駄目ですか?」
と駄目もとで聞いてみると、
「もちろん!どうぞ~」と快く座らせてくれました
窓の外は雪。
早く帰らなきゃ!と毛糸の帽子を深くかぶって急ぎ足で歩く人々
キャンドル越しにそんな光景を見ながら寒さで固まった体が揺る~くなっていくのを感じます
先ほど注文したおつまみプレートとトスカーナの赤ワイン
主人とゆっくりおしゃべりしながらいただいていると
先ほどのマネージャーらしきお兄さんが
「やぁ・・・この雪積もるかなぁ・・・?明日からさ、飛行機に乗って旅行に出掛けるんだけどさ。この感じだと飛行機飛ばないんじゃないかなぁ・・・心配だなぁ」
と突然話しだしました(笑
会話の流れ状「どこへ行くの?」と聞いてみたのですが
「まぁ・・・それは北の方」とボソッと答えまた自分の世界で話し始めます
これがイタリア人?いや、彼に限るのか?
なんだか楽しくなってきてここでパスタもいただく事に・・・
「Pici Cocig e Pepe」
うどんみたいに太い生パスタの麺にチーズとコショウで味付けしたような感じの物
これがホントに美味しくて、今でも忘れられません
ふ~また食べたいな~
綺麗なお姉さんに聞いて行ってみたレストラン大正解でした!!
お店の雰囲気
なんだか自由な真面目な顔して不思議でおもしろい店員さん
ワイン
食事
すべて◎!!
御馳走様でした
by belle-vie
| 2012-02-23 14:52
| イタリア フィレンツェ